ぎっくり腰
ぎっくり腰がなかなか治らない・・・
そう悩んでいるあなたへ
こんなお悩みありませんか?
- 何度も繰り返すぎっくり腰をなんとかしたい
- ここ数年、3回以上のぎっくり腰を経験した
- 色々な整形外科、整骨院に行ったが改善しなかった
- シップや薬を試したがなかなか改善しない
- 朝起きるのが辛い
- 早くぎっくり腰を改善したい
当院におまかせください!
その悩み改善します!
当院の施術がこんなにも早く改善する理由とは?
当院の施術はまず痛みが出ている根本をしっかりと見つけ、その原因を適切にアプローチしていきます。
根本から改善するからこそ、どこよりも早くぎっくり腰の悩みを自信があります。
他で良くならない理由
1.コルセット
急に痛みが出た時にコルセットを使用するのはいいのですが、長年コルセットを使用することはおすすめしません。
それは、本来自分で支えるはずの腰がコルセットに頼ってしまい様々な場所が弱化していくからです。
また、腰の筋肉は肩や足の筋肉とも繋がっており、コルセットを使用することで前に進む力が衰えます。
すると、足が弱り前屈みの姿勢になって痛みの原因へと悪循環が起こります。
2.牽引
ぎっくり腰は傷がついて炎症を起こしている状態です。
その組織を引き延ばすことはさらに炎症を加速させ、時期を間違えると悪化してしまう可能性があります。
3.強いマッサージ
ぎっくり腰とは骨、筋肉、靭帯のどれかが傷ついてしまうことです。
強いマッサージは傷口を広げてしまう可能性があるので施術を受けることはお控えすることをおすすめします。
ぎっくり腰は腰に疲労が蓄積していて、何気ない動作で炎症を起こしています。
イメージとしては【火事が起きている】感じです。
あなたは痛みを早く改善しようと思い、
- 病院に行き痛み止めを繰り返し飲んでいる
- 痛いところを中心によく揉んでいる
- 自分でマッサージやストレッチをしている
など、実はその対処の方法は痛みを悪化させています。
炎症(火事)を起こしている場所を揉んだり、押したり、特に温めてしまうと炎症(火事)が広がりさらに痛みが酷くなります。
ですから、正しい処置として焦らずに一旦患部を安静にすることです。
まずは、炎症(火事)を抑えてから痛めた筋肉や靭帯、関節にアプローチを行うことが早期の改善につながります。
ぎっくり腰の症状
腰痛には背骨やその周辺の筋肉、関節部に由来するものが原因になります。
- 内臓の病気や心因性
- 神経の障害
- 血管
- 日常生活の疲労
- 腰部の捻挫(腰への繰り返し負担)
ぎっくり腰とは?!
例えば重たいものを持ち上げた際や朝起きようと前に屈んだときに、突然腰に激痛が起こる腰部の捻挫のことです。
当院は、腰痛を専門的に診ていますがぎっくり腰も対象です。
病院に紹介する場合も
胆石や尿路結石などの内臓の病気が原因となる場合もあります。
また、女性は下腹部に痛みを訴えることが多いですが子宮筋腫や月経異常にとっても腰痛は起こります。
基本的に安静にしていても痛いとき、日によってどんどん痛みが増す場合などは腰痛の疑いがあります。
当院では信頼できる病院をご紹介します。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は別名「魔女の一撃」と呼ばれます。
自分では特に何もした覚えがない!と思っても急に腰に激痛が走ることがあります。
しかし、全く原因がないわけではないのです。
ぎっくり腰の大きな原因として考えられるのは5つあります。
腰に負担のかかる作業をしている
仕事や運動などで重たいものを抱えて無理な姿勢での作業を繰り返して、腰に負担をかける動作が原因となるもの
同じ動作、同じ姿勢による原因
立ち仕事やデスクワーク、長時間の車の運転など、毎日同じ姿勢で体を動かさないことが原因となるもの
心因性のストレス
- 家事や育児、仕事でのストレス
- 睡眠時間が取れない
- 過度のプレッシャーで胃が痛くなる
- 食事が全くのどを通らない。
- 自立神経の乱れ
急激な衝撃
スポーツや交通事故・転倒など突然起きた強い衝撃により腰に負担がかかることが原因となる。
普段まったくしない動きを突然したため
体をあまり動かさない方が、急に運動や草取り・部屋の大掃除などをする事によって筋肉や関節に負担がかかることが原因となる。
4つの要因
ぎっくり腰に何度もなるのはその要因があるからです。
その要因とは一言で言うと疲労が原因です。
ではなぜ体が疲労するのでしょうか?
それには大きな要因が4つあります。
- 運動不足または激しい運動
- 食事の内容が悪い
- 睡眠の質
- 様々なストレス
この4つが組み合わさって体が徐々に悪くなってくるのです。
運動
1日を振り返ってみると、運動不足で循環が悪くなっていたり、運動をしすぎて体が壊れたり同じ姿勢で同じ動きを繰り返すことばかりしている、または動いていないなど当てはまることはありませんか?
このようなことが続くと体を動かすことが難しくなってきています。
これが運動に当たる悪いことです。
食事
体の不調や腰に関係なさそうな食事ですが実は関係があるのです。
特にぎっくり腰を繰り返し起こす方は、かなりの確率で腎臓や胃、肝臓などの内臓が疲れています。
内臓を無意識にかばって体がゆがみ、腰の調子が悪くなることもあるのです。
食事に関してはもちろん食事内容が重要ですが、寝る前にたくさん食べたりすると胃も休まらず負担がかかります。
食事内容や食べる時間帯も非常に大切です。
睡眠
睡眠時間の長さはとても大切なことですが、寝る時間帯も重要です。
夜10時から夜中の2時までの時間をゴールデンタイムといいます。
その時間に睡眠することにより睡眠の質が高まります。
なかなか眠れない方や、寝つきが悪いなどお困りでしたら入浴をおすすめします。
このように腰の不調は日常生活に大きく影響されていると言うことをよく覚えていてください。
当院での改善方法
症状が急に現れたときの施術
炎症により腰回りの筋肉が硬くなっているのでまずは炎症を落ち着かせます。
- 患部をよく冷やす
- 炎症部位に負担がかからない姿勢調整
- 痛みが出にくい機能的な体の使い方の指導
ぎっくり腰になると前のめりになって自然に痛みが出にくい姿勢をとってしまいます。
すると体は動かなくなってしまいます。
そうならないために、この時期はアイシングをして患部の炎症を抑えます。
痛みが軽くなったら
ぎっくり腰の痛みが軽くなったら、次は筋肉や関節です。
筋肉や関節に積極的にアプローチして体の柔軟性を回復することが大切な時期です。
当院ではボキボキするような矯正ではなく、ソフトな施術で体を戻していきます。
深部の筋肉と骨盤の歪みを調整することで関節の可動が回復し、急激に痛みが改善することもあります。